横浜市で家族信託(相続・認知症対策)の無料相談|司法書士法人さえき事務所
横浜市で親の認知症や将来の相続に備えたいとお考えの方へ。
「家族信託」は、成年後見制度よりも柔軟で自由度の高い仕組みとして注目されています。財産を信頼できる家族に託すことで、生活費や医療費の管理、不動産の活用や承継をスムーズに進められるのが特徴です。
司法書士法人さえき事務所では、17年以上・3,000件超の相続支援実績を活かし、町田市を中心に地域密着でサポートしています。無理に家族信託を勧めるのではなく、遺言・成年後見制度との比較も含め、ご家族にとって本当に必要な仕組みをご提案いたします。
初回相談は無料。「家族信託が自分たちに合うのか知りたい」「制度が複雑でよく分からない」という段階からでも安心してご相談いただけます。
こんなことでお困りではありませんか?

家族信託について、次のようなお悩みはありませんか?
- 家族信託の仕組みやメリットがよく分からない⋯
- 成年後見制度は制約が多いと聞き、使いたくない⋯
- 家族信託にかかる費用や相場が分からず不安⋯
- 自分の家庭に本当に必要かどうか判断できない⋯
- 手続きや書類作成が複雑そうで進められない⋯
- 家族間で誤解やトラブルが起きないか心配⋯
司法書士法人さえき事務所では 初回相談を無料でご提供していますので、「家族信託がうちに必要かどうか知りたい」という段階からでも安心してご利用いただけます。
司法書士法人さえき事務所とは?

司法書士法人さえき事務所は、町田市「南町田」にある「相続・認知症対策に特化した司法書士事務所」です。
町田市を中心に、相模原市・大和市・横浜市・海老名市・座間市など地域に根ざしたサポートを行い、業歴は17年以上、これまでに3,000件を超えるご相談をお受けしてきました。
当事務所の強みは「提案型のトータルサポート」です。
家族信託だけに偏ることなく、遺言や成年後見制度など他の制度も含めて比較・検討し、ご家族にとって最適な形をご提案します。信託契約の設計から契約書作成、信託登記、相続税申告の連携支援まで、幅広く一括で対応できる体制を整えています。
初回相談・お見積りは無料です。
「家族信託が本当に必要か分からない」「費用や手続きの流れを知りたい」といった段階からでも、安心してご相談ください。
ご相談・お見積りは無料です
ご相談いただくことで、やるべきことが整理されてすっきりしますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
司法書士
佐伯知哉
「費用がいくらかかるのか分からない」「うちの場合、どこまで手続きをすればいいのか知りたい」そのような方も、まずはお気軽にご相談ください。
司法書士法人さえき事務所では、初回のご相談とお見積りは無料で承っております。
ご相談は、対面・オンライン・ご訪問など柔軟に対応。ご事情を丁寧にお聞きし、必要な手続きと費用の目安を分かりやすくご説明いたします。
- 相談したからといって、すぐに契約する必要はありません
- 他の事務所と比較・検討中でも問題ありません
- ご家族からのご相談も可能です
横浜市の家族信託・認知症対策の支援事例
これまでに当事務所で対応した「家族信託サポート」の一例をご紹介します。家族信託といっても、ご家族の事情や財産の種類によって設計の仕方はさまざまです。
▶︎ 事例①|認知症による資産凍結を心配して相談
父が高齢になり、もし認知症になったら預金や不動産が使えなくなると聞いて心配でした。後見制度には抵抗があり、柔軟な方法を提案してもらえて安心しました。
K様(50代・女性)/神奈川県横浜市港北区在住
高齢の父が認知症になるリスクを懸念されてご相談。成年後見制度は使いたくないとのご意向があり、生活費の管理や不動産の活用が自由にできなくなることを不安視されていました。
当事務所が家族信託を提案し、「生活費の支出・不動産管理」を子が担う信託設計を構築。将来に備えた仕組みで、ご家族全員が安心されました。
▶︎ 事例②|空き家活用のための信託設計で相談
実家が空き家になり、管理方法について兄弟で意見が対立していました。信託契約でルールを明確にできたことで、落ち着いて話し合いができるようになりました。
T様(40代・男性)/神奈川県横浜市青葉区在住
母が施設入居後、横浜市内の実家が空き家となり、兄弟間で「売却か賃貸か」で意見が対立。当事務所が信託契約を用いて、管理方法や収益分配のルールをルールを契約書に反映。
「賃貸収益は母の生活費に充てる」「将来売却する場合の分配方法を決めておく」といった内容をあらかじめ定めたことで、無用な対立を避けつつ、財産を有効に活用できる仕組みとなりました。
▶︎ 事例③|二次相続まで見据えた家族信託
子どもだけでなく、孫の世代まで財産を残せる仕組みがあれば…と思っていました。信託を使えばそれが可能と聞き、すぐに準備に取りかかりました。
Y様(60代・男性)/神奈川県横浜市磯子区在住
「遺言では足りない。孫の代までしっかり財産を遺したい」とご相談。当事務所が、二次相続まで見据えた家族信託をご提案し、「一次相続=子、二次相続=孫」のスキームを構築。
長期的な承継設計で、ご本人の希望が確実に実現できる形になりました。
▶︎ 事例④|障がいを持つ子どもの生活保障のために信託
自分が亡くなった後に、障がいのある娘の生活がどうなるか不安でした。信託を使って生活費の確保ができたことで、安心して今を過ごせるようになりました。
N様(60代・女性)/神奈川県横浜市都筑区在住
障がいを持つお子様の将来を案じてのご相談。ご本人亡き後の生活費・医療費の継続的確保が課題でした。当事務所が信頼できる兄弟を受託者とした生活支援型の信託設計を実施。
親亡き後の生活に対する不安を解消し、将来に備えられる体制を整えることができました。
▶︎ 事例⑤|家族経営の会社を後継者に承継したい
息子に会社を継がせたいけど、どうやって株を渡すか悩んでいました。信託を活用したことで、経営にも支障なくスムーズに承継できそうです。
F様(50代・男性)/神奈川県横浜市中区在住
自営業で会社を経営されているF様。後継者への株式移転が課題でした。当事務所が家族信託を活用して、株式をスムーズに管理・承継できる仕組みを構築。
経営権の安定化と従業員の不安解消にもつながる結果となりました。
▶︎ 事例⑥|再婚家庭での相続配分に不安があり相談
前妻との子どもと今の妻、それぞれに配慮したいと思いながら、うまくいく方法が分かりませんでした。信託でそれぞれの立場を守れる設計をしてもらえました。
M様(60代・男性)/神奈川県横浜市保土ケ谷区在住
再婚家庭で、異なる家族間での公平な相続を望まれたM様。遺言では不十分なため、当事務所が家族信託で「現妻の生活保障→最終的に子どもたちへ承継」する流れを設計。
感情的な対立を防ぎつつ、家族全体が納得できる仕組みになりました。
▶︎ 事例⑦|金融機関の商品提案に不安を感じて相談
銀行から信託商品を勧められたけど、よく分からず不安でした。こちらに相談して、もっとシンプルで実情に合った仕組みを提案してもらえました。
W様(70代・男性)/神奈川県横浜市西区在住
信託商品を金融機関から勧められたものの、仕組みが複雑で費用も高く、不安を感じてご相談。当事務所がご家族構成や財産状況を踏まえ、オーダーメイドの信託設計をご提案。
「納得して進められた」と、非常に満足いただけました。
司法書士法人さえき事務所が選ばれる理由
理由1. 経験豊富な司法書士による提案型サポート
家族信託は設計を誤るとトラブルにつながります。
当事務所では、家族信託だけを前提とせず、遺言や成年後見制度なども含めて比較し、ご家族に本当に必要な制度を一緒に考えます。利益優先ではなく、依頼者の想いに沿った最適な方法をご提案します。
理由2.シンプルで分かりやすい信託設計
複雑な仕組みは、家族間の誤解や税務リスクの原因になります。
当事務所では「家族全員が理解できる」シンプルで運用しやすい設計を重視し、長期的に安心して利用できる仕組みをご提供しています。
理由3. 話がまとまる前からの丁寧なサポート
家族信託のご相談では、「まだ家族で方向性が決まっていない」「誰が管理するか意見が分かれている」といった段階でご相談をいただくことも少なくありません。
さえき事務所では、そうした“話がまとまる前”のサポートに力を入れています。まずはご家族のお気持ちを丁寧に伺い、制度の仕組みや注意点を整理することで「知らずに損をする」ことがないようご案内。将来を見据えた最適な設計を一緒に考え、落ち着いて話し合いを進められるよう支援しています。
理由4.相続の窓口としてのトータルサポート
家族信託は不動産・税務・保険・年金など幅広い分野と関わります。
当事務所は弁護士・税理士・行政書士・社労士など各分野の専門家と連携し、複雑な手続きをワンストップでサポートします。
理由5. 地域密着、3,000件超の実績
南町田に事務所を構え、町田市・相模原市・大和市・横浜市・海老名市・座間市を中心に、地域に根ざした支援を行ってきました。
17年以上の業歴と3,000件を超える相談実績で培った経験を活かし、安心できるご提案をお約束します。
理由6.元ダイビングガイドの相談しやすい司法書士
代表の佐伯は、海外でダイビングのインストラクターをしていた異色の経歴を持つ司法書士です。ダイビングの仕事は、お客様を楽しませつつもポイントの見どころや注意点をわかりやすく伝えなければいけません。その経験を活かし、「誰よりもわかりやすく、丁寧に説明すること」をモットーとしています。
「話しやすかった」「安心できた」とのお声を多数いただいており、小まめな進捗報告と柔らかい接客対応で、初めての方にも安心してご相談いただけます。
理由7. 相続専任者が2人体制で担当
1つの案件に対して、相続専任の司法書士と担当者が2名体制で丁寧に対応しています。
さらに、すべての案件を代表・佐伯がチェックする体制をとっており、抜け漏れのない高品質な手続きを提供しています。
ご相談後のアンケートでも、「説明がわかりやすい」「対応が丁寧」と高評価をいただいています。
理由8. ご用意いただく書類は「印鑑証明書」だけ
「なるべく手間をかけずに済ませたい」という方にも対応できるよう、相続登記に必要な戸籍・住民票・固定資産評価証明書などの書類は、当事務所がすべて取得代行可能です。
お客様にご用意いただくのは、原則として印鑑証明書のみで大丈夫です。
理由9. 駐車場完備でご来所も快適
さえき事務所は、東名高速・横浜町田インター近くの分かりやすい場所にあります。
事務所前に専用駐車場を完備しているため、お車での来所もスムーズ。夏場や雨の日でも、汗をかかずに快適にご相談いただけます。
私たちがあなたを強力にサポートします!
さえき事務所では、相続専任の司法書士と担当者が2名体制で丁寧に対応いたします。「誰が対応するか分からない」という不安を感じさせない、顔の見えるサポートを大切にしています。
代表プロフィール
佐伯知哉(司法書士)
資格:司法書士、宅地建物取引士
趣味:筋トレ、ボディビル
出身:大阪府泉大津市
さえき事務所代表。2011年司法書士試験合格。YouTubeチャンネル登録者数1万人超。とにかく分かりやすい説明と情報発信を心掛けている。趣味でボディビル大会に出場しており、週6日は筋トレをしているので身体のどこかが常に筋肉痛。犬派。
料金について
さえき事務所では、わかりやすさ重視のシンプル料金でご案内しています。
家族信託の費用は、司法書士事務所ごとに異なる料金プランがありますが、相場としては30~50万円程度です。
費用は、資産額に応じて変動することが多いため、必ず事前に見積りを取り、提案力と金額を比較して、総合的に判断することをオススメします。
司法書士
佐伯知哉
- 料金
- 信託財産価格×1.1%(最低報酬額33万円)
- こんな人にオススメ
- ・親や家族が認知症になりそうな方
・成年後見制度を使わずに信頼のできる家族に財産管理を任せたい方
・認知症になった場合でもスムーズに不動産を売却したい
・財産の中で不動産の割合が高い方
・自分の財産の承継先を数代先までコントロールしたい(受益者連続型信託)
- プランの特徴
- ・家族信託のコンサルティング、契約書作成から登記まで家族信託に必要な手続きが全て含まれています。
・家族信託後のアフター相談も無料です。
※別途公証人の法定手数料が発生します(公証人へ直接お支払いいただきます)。
※信託財産に不動産がある場合は別途登記費用が必要になります。
料金に関してよくいただくご質問
受託者に管理してもらう財産の価格のことです。例えば不動産(2000万円)と現金1000万円を管理してもらう場合は、信託財産の価格は3000万円ということになります。
安心お見積りのお約束
さえき事務所では、お客様が安心してご依頼いただけるように、必ず事前にお見積書をご提示させていただいています。
お見積り金額以外に、後から追加で費用が発生することはありませんので、ご安心くださいませ。
※見積り内容に変更がある場合も、必ず事前にご説明します。
「相談から申請」の流れ
無料相談から手続き完了までの流れを、ご案内させていただきます。
STEP 02:ご来所・ご訪問・オンラインでの無料相談
無料相談はさえき事務所へのご来所、又は、お客様ご自宅への訪問のどちらでも大丈夫です。
お客様のお話をじっくりとお聴きした上で、お客様のご要望に沿ったベストな方法のご提案、及び、お見積書の作成をさせていただきます。
STEP 03:家族信託の方針や内容の打ち合わせ
一番重要な「なぜ家族信託をするのか」という家族信託の目的をはっきりさせます。
その上で財産管理者(受託者)等の関係者の意思確認、信託する財産の内容の決定、信託財産の管理や処分方法、将来の相続の方針など家族信託の契約に当たって重要事項の打ち合わせを家族信託の関係者を交えて行います。
この時、財産を任せる人(委託者)と任せられる人(受託者)は必ずお話しさせていただきますが、できるだけ他のご家族にも同席をしていただくと家族全員でご納得のうえ手続きができます。
STEP 04:家族信託契約書(案)の作成
当事務所でお客様の意向に従って法律的に整理した家族信託契約書(案)を作成します。
信託契約書の内容は複雑なので、関係当事者には契約書の内容を丁寧に説明します。
STEP 05:公証役場と家族信託契約書の内容確認・調整
当事務所より公証役場へ家族信託契約書(案)を持ち込んで、公証人と契約内容について確認・調整を行います。
この時点でお客様にも家族信託契約書(案)の内容を最終確認していただきます。
法律的な言葉も出てきますので分からないことをご遠慮なくご質問ください。
STEP 06:公証役場で家族信託契約書の作成
委託者(財産を任せる人)と受託者(財産を管理する人)にて公証役場で家族信託契約書を作成します。この時、当事務所の司法書士も同席しますのでご安心ください。
STEP 07:銀行口座開設と信託登記
受託者にて財産管理用の銀行口座を開設して信託財産として管理するお金を移動します。
信託する不動産がある場合は、信託登記を申請し、受託者の名義に変更します。
時間の経過や状況の変化によって、信託の内容を見直したくなることもあるかと思います。
さえき事務所では、家族信託後のアフターフォロー相談がずっと無料ですので、お気軽にご相談ください。
司法書士
佐伯知哉
家族信託の手続きでよくあるご質問
無料相談時によくある質問と回答をおまとめさせていただきました。
対象・要件に関する質問
はい、もちろん可能です。家族信託に限らず、遺言や成年後見制度など他の制度と比較しながら最適な方法をご提案します。対象かどうか分からない段階からでも安心してご相談ください。
はい。家族信託は個人の財産管理・承継を目的とした制度ですので、個人の方のご相談が中心です。法人の財産に関するご相談も内容によって対応可能です。
財産を託すご本人の年齢制限はありません。ただし、ご本人に判断能力があるうちに契約を結ぶ必要があるため、早めのご相談をおすすめしています。なお、財産を託される方(受託者)に未成年はなることができません。
サービス内容に関する質問
制度設計の検討から信託契約書の作成、登記申請、信託専用の銀行口座の作成サポート、家族会議での説明までトータルで対応可能です。必要に応じて税務や不動産売却の専門家とも連携します。
可能ですが、設計から一貫してサポートする方が安心です。部分的なご依頼にも対応しますが、全体像を把握してのサポートを推奨しています。
はい。家族信託に限らず、遺言や成年後見制度なども比較検討し、ご家族にとって最適な方法をご提案します。
費用・料金に関する質問
一般的に30〜50万円程度が目安です。財産の規模や内容により異なりますので、必ず事前にお見積りをご提示します。
必要ですが、報酬に充当するため最終的なお支払い金額は変わりません。
お見積りの段階で全体の費用をご提示します。追加費用が発生する場合は必ず事前にご説明しますので、不明瞭な請求は一切ありません。
相談・面談に関する質問
はい、初回のご相談は完全に無料でご利用いただけます。
また、正式にご依頼いただいた後のご相談も、何度でも無料で対応させていただきますので、ご安心ください。
無料相談では、まずご相談者様のお話をしっかりとお聞きし、お悩みやご要望について解決策をご提案いたします。
さらに、ご不明点があればその場で解消し、無料相談の内容を踏まえてお見積りを作成いたします。
お見積りは当日もしくは翌営業日に、メールやLINEに添付して送付いたします。郵送をご希望の場合も対応可能です。
事前に以下の書類をご準備頂けるとスムーズなご相談が可能です。
- 相続人の関係を手書きで簡単に図にしたもの
- 家族信託に組み込みたい財産の資料(不動産の登記簿謄本や預貯金通帳など)
ご相談の際に家族信託に必要なことや手続きについてご説明させて頂き、概算の費用をお伝えいたします。
後ほど、正確な費用の御見積書もお送りいたしますのでご家族とご相談の上、ご依頼の要否をご検討ください。もちろん、その場でご検討・ご依頼の要否をお伝え頂いても問題ございません!
いいえ、契約は強制ではありません。
ご相談後にお見積り金額や司法書士との相性を確認してからお申し込みいただければ結構です。
また、無料相談後にしつこい営業をすることはありませんので、安心してご相談ください。
はい、事前に必ずお見積りさせていただいております。
ご相談内容をお伺いした後に、できるだけ正確なお見積りを作成いたしますので、その金額を確認してからご判断いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
家族信託の実績が豊富で、ご相談内容から家族信託以外の方法も検討し、ご家族にとってより良い方法をご提案することを大切にしています。
場合によっては家族信託ではなく、任意後見をおすすめすることもありますし、家族信託と遺言書を併用するようなご提案をさせていただくこともあります。
無料相談は、事務所にお越しいただくか、訪問での対応も可能です。
事務所にお越しの場合、無料駐車場を完備しており、バリアフリー対応の快適な相談室でお話しできます。
訪問が難しい場合は、こちらからお伺いすることも可能ですが、その際は場所によって交通費をいただくことがあります。また、オンラインでのご相談にも対応しています。
まずはメール、電話、またはLINEで無料相談のお申込みをお願いいたします。
その後、無料相談の日程を調整し、当日ご相談いただけます。あれこれ考えず、まずはお気軽にご相談ください。
スケジュール・納期に関する質問
ご家族の合意形成や必要書類の準備状況によりますが、一般的には1〜2か月程度が目安です。急ぎの場合はご事情に合わせてスケジュールを調整します。
はい。お急ぎの場合は優先的に対応いたします。まずはご希望の期日をお知らせください。
正式契約前であれば費用はかかりません。契約後に中止される場合は、それまでに発生した実費や業務分のみのご精算となります。
実績・信頼性に関する質問
当事務所は業歴17年以上、累計3,000件を超える相続・信託関連のご相談をお受けしています。地域密着で豊富な経験があります。
はい。相続財産の規模やご家族の状況に応じて多様なケースを経験しています。初回相談時に類似事例を交えてご説明いたします。
もちろんです。信託が最適でない場合は、遺言や成年後見制度など別の制度をご提案し、引き続きサポートいたします。
必ず公正証書である必要はありませんが、当事務所では原則として公正証書での作成をおすすめしています。公正証書で作成しないこともできますのでまずはご相談ください。
家族信託は原則として信託契約が必要となるため、契約内容を理解できない場合は家族信託をすることができません。
ただし、認知症でも初期段階で家族信託の契約内容を理解できるようであれば可能な場合もありますので一度ご相談ください。
家族信託・認知症対策は、早めの対応がオススメです。
家族信託・認知症対策は、「考えてはいるけれど、まだ大丈夫」と思ってしまいがちなものですが、判断能力が失われてからでは契約ができず、資産が凍結してしまうリスクがあります。
司法書士
佐伯知哉
今すぐやらないと、こんなデメリットがあります
- 認知症を発症すると契約できず、預貯金や不動産が事実上使えなくなる
- 成年後見制度を利用せざるを得ず、家庭裁判所の監督下で自由な財産活用ができなくなる
- 医療費や生活費に必要な資金を、すぐに引き出せなくなる可能性がある
- 家族間で意思疎通ができなくなり、トラブルや不安を抱えたままになる
今すぐやるくことで、得られるメリットもあります
- 認知症対策と相続準備を同時に整え、将来に備えられる
- 財産を誰がどのように管理するかを事前に決めておける
- 生活費や医療費を滞りなく支出でき、家族の安心が守られる
- 「財産を孫の代まで残したい」など、遺言を超えた長期的な承継設計が可能
- 専門家に任せることで、複雑な仕組みも分かりやすく整理できる
「そのうちやろう」と思っているうちに、気づけば手遅れになってしまうのが家族信託です。
ご家族の安心のために、今できるうちに準備を始めてみませんか?
司法書士
佐伯知哉
まずはお気軽に司法書士にご相談ください。
家族信託をお考えの方は、是非一度、さえき事務所へご相談に来てください。ご連絡をお待ちしております。
司法書士
佐伯知哉
家族信託は、大切な財産を守りながら、ご家族が安心して将来を迎えるための有効な手段です。
もし準備を後回しにしてしまうと、認知症などで判断能力を失った場合に財産が凍結され、不動産の売却や生活資金の確保が難しくなる可能性があります。
その際は成年後見制度を利用せざるを得ず、裁判所の監督や成年後見人に就任した専門家への報酬などの負担が継続的に発生します。
一方で、今すぐ家族信託を始めれば、将来の資産凍結を防ぎ、信頼できるご家族に財産管理を託すことができます。裁判所の関与も不要で、柔軟かつスムーズに財産を管理・活用できる環境を整えつつランニングコストも抑えることができます。
さえき事務所は、家族信託の設計から登記まで豊富な実績があります。そして、忖度無しで家族信託のデメリットも考えたうえでお客様ご家族にとっての最適解を共に考えていきます。認知症対策をご検討中の方は是非当事務所へご相談ください。
ご相談・お見積りは無料です
ご相談いただくことで、やるべきことが整理されてすっきりしますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
司法書士
佐伯知哉
「費用がいくらかかるのか分からない」「うちの場合、どこまで手続きをすればいいのか知りたい」そのような方も、まずはお気軽にご相談ください。
- 相談したからといって、すぐに契約する必要はありません
- 他の事務所と比較・検討中でも問題ありません
- ご家族からのご相談も可能です
司法書士法人さえき事務所では、初回のご相談とお見積りは無料で承っております。
ご相談は、対面・オンライン・ご訪問など柔軟に対応。ご事情を丁寧にお聞きし、必要な手続きと費用の目安を分かりやすくご説明いたします。
横浜市の特徴と家族信託の必要性

神奈川県東部に位置する横浜市は、人口約375万人を擁する政令指定都市であり、東京から30分程度の利便性と港湾・商業・文化資源を兼ね備えた存在感ある都市です。港町としての歴史や国際性、みなとみらい地区などの都市開発、丘陵地や緑地の多様性もあり、都市機能と自然が織りなす環境が魅力です。
横浜市の大きな特徴の一つは、「高齢化率の上昇」です。令和6年時点で、65歳以上の高齢人口比率は 25.4 % に達しており、市全体で老年人口は増加傾向にあります。この高齢化率は、将来的にもさらに拡大すると見込まれており、2040年頃には市民の3人に1人が高齢者になる可能性も指摘されています。
このような背景から、横浜市においても「資産凍結を防ぐ仕組み」として家族信託への関心が高まっています。従来の成年後見制度に比べて自由度が高く、家族の意思を尊重した財産管理が可能な家族信託は、認知症対策や円滑な相続準備の手段として有効です。
横浜市で暮らすご家族にとって、早めに検討しておくことが安心につながります。
横浜市で相続手続きに関する窓口とサポート情報
横浜市で相続について相談できる、公的な窓口をご案内します。
横浜市役所の窓口情報
相続に関する戸籍や住民票などの書類取得は、市役所で行うことができます。
必要な書類や手続きの概要についても窓口で案内を受けることが可能です。
ただし、書類の取得や一般的な案内は受けられますが、登記申請や遺産分割協議のアドバイスなど、個別具体的な対応は行っていないため、専門家への相談をおすすめします。
横浜地方法務局 の窓口情報
不動産の名義変更(相続登記)や、自筆証書遺言の保管制度に関する手続きは、法務局で行います。
法務局では、登記手続きの方法や必要書類の説明は受けられますが、実際の申請代行や書類作成の支援は行っていません。必要に応じて司法書士などの専門家に依頼するのが確実です。
横浜市の税務署の窓口情報
相続税の申告や税額の相談は、税務署で行うことができます。
横浜市にお住まいの方の多くは、横浜中税務署・横浜南税務署が担当窓口となります。
横浜中税務署
横浜南税務署
税務署では、相続税の申告に必要な書類や申告期限などについて基本的な説明を受けられます。
節税対策や個別のシミュレーション、判断が必要な内容については、税理士へのご相談が必要です。
ご相談・お見積りは無料です
相談内容によって窓口が分かれているため、 「どこに何を相談すればいいか分からない」と感じる方も多いのが現実です。
司法書士法人さえき事務所では、家族信託・認知症対策をはじめ、税務やその他の相続手続きも必要に応じて専門家と連携し、ワンストップで対応しています。
横浜市で相続に関するご相談を検討されている方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
司法書士
佐伯知哉
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